2月25日に方言カルタの絵で50連の連凧を作って、26日に天の中川河川公園で連凧を上げました。

25日は望額荘の体験館で近所の小学生達と連凧を作りました。そして次の26日に凧揚げです。こちらもビッと紹介したかったのですが、何らかの手違いでこのときの画像が紛失してしまい、紹介できなくて残念ですが、長野日報の一面に大きく取り扱っていただきましたぁ♪

当日は天気の方は心配していた雨も問題は無かったのですが、凧揚げに必要な風の方がちょっと弱い・・・、といった感じのコンディションです。

駐車場にある風力発電装置のプロペラが回るのを確認してダッシュです。

とりあえず走っている間は上がるのですが、やはり風が弱く完全には上がりません。

しかし、集まった子供達は上機嫌に凧を眺めたり、一緒に走ったりして元気一杯です。

そのうち気分が良くなってきた大人達も何十年前を思い出し、広い公園の隅から隅まで思いっきり走り出しました。

最後の方はかなり良い感じに上がりました。

自分達で竹ヒゴから作った連凧で、楽しい一時が過せたイベントでした。

今回のイベントで2011年度の主だった活動は終了です。これから来年度の活動に向けて準備をしていきます。

夢里人の来年度は「竹を活用した農業」「竹資源の有効活用」などがテーマです。そして、多くの皆様と素晴らしい時間を過せるようなイベントも開催していきます。

2012年度もよろしくお願いします。